三木のちびっこ 古代窯研究 お手伝いPJ
2009年 10月 24日

三木市細川町豊地のmiki ANNEX PARKというモトクロス場に、窯跡研究会のみなさんが、古代の窯を研究するため登り窯が作られています。
登り窯は7年ほど前に作られ以来1年1回火をいれ焼き物を焼いて研究しています。
今年、その研究につかう土器を三木の子供たちが作るというのがPJの内容です。
主催は、NPO The Good Times。
主催することがほとんどない、このNPOが主催するのは極めて異例です。
もしかしたら、これが最初で最後かも知れません。
ま、それはさておき、このPJ、実は21日に始まっていて、その日は、三木市特別支援学校、緑が丘町子供会の子供たちが挑戦しました。
今日は、上の丸保育所で午前中行われました。
午後は、緑が丘公民館の文化祭でも作られたようです。
26日には、吉川保育所で作られます。
上の丸保育所と吉川保育所では、粘土質の吉川の土で作られます。
おっとこれら全部の場所で子供たちに指導してくれるのは、かよちんです。
そう、ナメラァートで大活躍だったかよちんです。
どんな、風に焼きあがるでしょうね。
焼き入れは、19日。
それから1週間くらいかかるのかな。
どんな風に焼きあがるのか楽しみです。
三木おもろいわ
冒頭の写真は、上の丸保育所での記念写真。
さるとる
☆上の丸保育所の様子は「さるとるファイト!三木市が大好き!!」で詳しく書きました。
by miki-omoroiwa
| 2009-10-24 23:25
| おもろいこと